はん助奮闘記

こだわりの発掘

2018年6月8日
から はん助
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流遊篆も和文篆もお店で注文OKに!

お店でも注文できるようになりました。

最近は、印鑑作成のときスマホで

検索するケースが多くなっているよに

感じます。

店頭でも様々な印鑑の書体を

指定される場面が増えたための対応です。

女性に人気は流遊篆(りゅうゆうてん)

流遊篆は、長い歴史で残されている篆書文字を

ベースに創作されています。

篆書A 1-2 は、佐の文字の普通の篆書。

篆書B 1 は、佐の文字の小篆。

篆書C群は、佐の人偏の様々な形です。

この篆書C群を基にイメージを膨らませ

整理、デザインして流遊篆にして行きます。

男性に人気は万畳篆(まんじょうてん)

左は一般的な吉相印。全体に文字が広がっているものの

画数のない文字は余白が出てしまう。

右は万畳篆。本来の文字固有の画数に関係なく

余白を引き締めることができる。

こだわりの持っている方に選ばれている。

ひらがな文字の和文篆

一般的にひらがな文字は篆書体にすると

丸ゴシックみたいでかっこ悪い感じになってしまいますが、

和文篆は、ひらがなに調和体を加え

太めにすることで、印としての強さを求めた書体です。

様々な書体を創作

フォント文字が氾濫している今のはんこ業界、

印鑑にも個性ある書体で魅力あるハンコを

一本でも多く届けたい。

 




2018年6月7日
から はん助
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本物の虎の印判はどちらか?

どっちが本物?

左が本物?右が本物?

オリジナルは、右の方です。

摸刻するにあたり虎の部分のカスレを修正して

彫り上げたのが、左の印です。

戦国時代の武将の印

小田原城の領主であった北条早雲の子供

氏綱によって事実上の領主の権力を掌握するための

手段として用いたときに使用したのが

「虎の印判」と言われている。

彫ってある文字

「禄寿応穏」 読み=ろくじゅおうおん

(民の財産と生命はまさに穏やかなるべし、の意)

周りの領主の領主権を剥奪する結果として

この印を用いた公式文書により

悪代官などの影響を排除し、領民との間に友好関係を

築いたき、稀にみる低い税率を維持したことにより

農民支配の基礎をつくることができたと

いわれている。

まさに、ろくじゅおうおんです。

現代の虎の印を制作

サイズを同じく、虎をあしらい

現代の虎の印を制作するにあたり

問題が、

文字は何とか考える引き出しがあると

思っているも、虎の絵?

少し虎の絵の修行してからになりそうです。

今年中には彫り上げたいと思います。

 




2018年6月4日
から はん助
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小田原城と虎の印(摸刻)

虎の印の摸刻

荒彫りが終わった虎の印。

手彫りで出た彫りくず。

タテ96ミリ、ヨコ77ミリ普段彫ることのない

大印なので彫りくずも大量でした。

当時の職人のご苦労を感じながら

彫りました。

仕上げがとりあえず終わった印面。

拡大

拡大

虎の印の印影

写真製版でゴム印にして押した場合と違い

相当リアルな印影が取れました。

本来。真上から撮影した方がいいんですが、

摸刻(そっくり彫り上げている。)なので

とりあえずこの程度での公開です。

現代風の虎の印

次は、現代風の虎の印を

二つ彫る予定です。

あの当時は、しっかりとした資料もなく

彫ったことに敬意を表しますが、

文字が怪しい(正しい文字でない)のが残念です。




2018年6月3日
から はん助
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明神ヶ岳までハイキング?

南足柄市と小田原市と箱根町に跨る

明神ヶ岳は、標高1,169.1メートル。

近くの金時山より少し低いが、

看板犬を連れて家内と散歩気分で

登ることに、用意は、万全

ザック・登山靴・ストックなど

箱根から登らず

普通は箱根の強羅から宮城野へ行き

ハイキングコースで明神ヶ岳を目指すのが

一般的に思いますが、今回は

小田原の飯田岡から和留沢のPを目指し

そこからチャレンジすることに

途中まではリュウも散歩気分。

自然の景色を楽しみながらのスタート直後でした。

杉のキレ株にコケが、

登り始めて自然を楽しむのも

ここまで、道は険しくなり、勾配もだんだん

きつくなり、リュウはザックの中へ、

登山の立て札には、45分の道のりとありましたが、

リュウを背負った私は、90分。

疲れたため、昼食に

明神ヶ岳の見晴らし台までの84分コース

でしたが、これからは今まで以上にきつい勾配

普段の運動不足の足では、途中で帰る選択が一番。

家内はスタコラスタコラ元気でした。

(写真は中継地点を横切る林道)

来た道を下る。

帰りは、35分でPまでスタコラスタコラ。

五月最後の日曜日、天気は晴れ。

自宅に着く頃には足腰がガタガタでした。

 




2018年6月2日
から はん助
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御朱印(虎の印)の摸刻

虎の印(御朱印)

印影選びから、

印影A  印影B

 印影C    印影D

それぞれの出どこは、

印影A 小田原城の資料? 小田原市

印影B 神奈川歴史博物館

印影C 大場代官屋敷保存会所蔵 写真提供:世田谷区立郷土資料館

印影D 日本の古印  木内武男編 二玄社

見て判る通りA とDは似ている。がBもCも特徴が異なっている。

最終的な選択

他にも、虎の印の現物は多く残っているものの

摸刻するために適していないため

日本の古印をベースに、一部

カスレなどを修正して印稿を書き終えた。

修正期間は、約3ヶ月。

印材の選定

印材の選定作業は大分前から始めましたが、

印面のベースの部分のみで

薩摩本柘植の場合、原価で40,000円以上。

全体を同じ材料で用意すると

100,000円以上になってしまうため

今回は、桜を使用することにしました。

印面に彫る絵と文字を書く

桜の材料を探し、木工屋さんでサイズに

合わせて、切り揃えてもらい。

印面を平らに整える下準備のあと

印面に摸刻する文字や絵を描き終えた写真。

荒彫り作業に入る

現在も時間があれば、ぽりぽり彫っています。

仕上りまでは、長い道のりですが、

小田原に所縁のある印なので

仕上がったら、感想を含め

また、アップする予定です。

 




2018年4月16日
から はん助
注文フォームが正常化しました。 はコメントを受け付けていません。

注文フォームが正常化しました。

大変ご迷惑をお掛けしました。

30年4月16日午後5時15分。

ショッピングカートが正常化しました。

サイト運営管理者として

この度の不具合について

改めて、お詫び申し上げます。

サイト運営の難しさを感じます。

今回の注文フォームの不具合の件で

経費節約しながらサイトを運営するのは

大変だと思いました。

契約業者からしてみれば

かゆい所に手が届く高額のプランに

入ってもらいたいのでしょう。

セキュリティーを強化するためには

プランアップ仕方ないですね。

 




2018年4月14日
から はん助
注文フォームの不具合についてお詫び はコメントを受け付けていません。

注文フォームの不具合についてお詫び

気が付かないまま1ヶ月以上

当店の印鑑注文フォームの確認を

行ったところ、注文が出来ない状態であることが

昨日分かりました。

ショッピングカートは、外部委託で設置していますが、

ホームページの安全性の流れに対応するため

httpからhttpsへ手続きをしましたが(レンタルサーバーOCN)

外部委託のショッピングカートでの対応が変更され

契約内容をランクアップしないとエラー表示

になってしまうことです。

長い期間お客様にはご迷惑をおかけしました

早急に契約内容を変更し正常化に努めます。

営業コストの上昇

ショッピングカートの外部委託などは

通信販売を行う以上必須のことですが、

セキュリティの対応ためhttpからhttpsへの

手続き等経費は掛かります。

自前でサイトを運営するのは大変だと

改めて感じます。

これからサイトを立ちあげる

 インターネットの進化は早いものです。

5~6年前でしたら、本屋さんには

自分でホームページをはじめようとする参考書が

随分多く陳列されていましたが、

最近は、一から始めるための書籍が

見当たりませんでした。

私がHPの勉強を始めたのが10年位まえで

30冊以上の参考書で試行錯誤の日々を

過ごしたものです。

感覚的にできる世代ではないので

仕方はありませんが…

サイトの正常化

サイトの注文フォームの正常化ため

現在対応を急いでいます

週明け以降になるとは思いますが

今しばらくお待ち下さい。

宜しくお願い致します。

 




2018年3月29日
から はん助
和田印房…創業46年に幕? はコメントを受け付けていません。

和田印房…創業46年に幕?

営業の父、技術の息子?

私が小田原市栢山にお店を構えて、

早いもので12年が過ぎようとしている。

昭和60年より店舗拡大で小田原へ新店舗を構え

新規開拓は父、印鑑の彫刻は私、

とにかく最高の技術を提供するために

二束の草鞋をやめて、

自分は地域の様々な経営に係わることから退き、

小田原でハンコといえば、と言われるよう

手を抜かず、もっといいものを彫ろうと

明け方まで印鑑を彫っていたことを思い出します。

彫ってこその技術

彫り続けてこそ腕は上がります。

一級技能士の試験に合格したのが63年ですから

どれ程、湯河原店・小田原店を御利用下さった

方々、お客様に自分が育てられたか感謝の想いは

今でも、常にあります。

三代目を店に入れられず、独立の道を選択したことは…

評価は二の次

私は、現在でも印鑑を彫り続けているわけですが、

彫助のハンコは、綺麗に捺せるとか、文字がいいとか、

印鑑を扱う窓口の人が言ってたとか、時々耳にすることはあります。

とても励みになっています。

しかし、評価は見えないことも多く

比較する場面があれば判ってもらえるかなという程度。

それでも、常にいいものを彫り続ける

姿勢は変わらずにいたい。

二度の大臣賞を受賞

はんこ(印章)の技術を競う全国展で、

密刻(文字以外に絵や柄の表現を含む)という特殊な印の分野で

木口(印鑑の彫刻)の部門と

ゴム印(彫ゴムの彫刻)の部門において

大臣賞を受賞できたことは、

技術を第一としてきた結果だと思います。

パフォーマンスとは異なる世界

技術と言っても、技術の競技会は伝統を重んじた上で

表現することが求められます。審査するのは、

保守的なプロ達ですから、

パフォーマンスの世界は、一般大衆へのアピールであり

営業的側面も持っています。

お疲れ様…

父は現在86歳、私は55歳。

老眼、ではなく、大人のメガネをかけて

もう少し自分は走り続けようと想います。

一級工房彫助

 

 




2018年3月27日
から はん助
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ドキドキ感と勘違い

写真がないと寂しいので、

店主と看板犬のリュウ。

ドキドキ感…

最近お店に

銀行印を作りに来たお客様がいました。

若い女性の方で、ハンコと言えば

百円ショップの印鑑ぐらいしか使っていなかったとのことで、

気軽に使用出来ていたそうです。

高価なものでなくても、安心して長く

使用できる印鑑ということで1万円位の

印鑑を注文して戴きましたが、

その時、印鑑を注文するとドキドキします。

と感想をいっていました。

気軽に使えない…

気軽さの裏側

気軽に使いたい、そうですよね

ただ、印鑑は捺す場面よって様々あります。

① 回覧版に見ましたよという確認で捺すハンコ

② 荷物を受け取りましたという確認で捺すハンコ

①や②の場合あまりトラブルになることは無いと思います。

③ 預金などのお金を引き出すとき捺すハンコ

③は、届け出た銀行印を使用しますが、銀行印には

預金の引き出し以外にも役割があります。

金融機関への様々な手続きでも使用します。

ハンコを介して意思の確認をしているということでしょう。

どうせキャッシュガードしか使わないからと考える

のもどうかと思います。

④ 保証人として捺すハンコ

④については、様々なトラブルに発展することもあり

場合によっては、多額の債務を抱えることもあります。

本人確認を含めて実印が使用されることが多いと思われますが、

百円ショップの印鑑であっても、

本人が署名・捺印していれば、その責は、免れないと思います。

気を付けたいですね。

百円の印鑑

印鑑を捺すことでも、場面によって

いろいろあるということです。

その役割を百円の印鑑で賄えるかどうかは、

個人が考えることですが、

気軽に使えない注文印鑑は、

比べれば高価でありますが、

様々な部分でメリットがあると思います。

例えば、印鑑を大切にするでしょうし、

場面によっては、慎重に考えることもあるでしょう。

印鑑は使用する人が全てということです。

一級工房彫助

 
 




2018年2月14日
から はん助
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法人登記印が2ヶ月余りで?

安さは魅力ではあるが

これは如何なものか

登記後2ヶ月余りで枠の半分近くが

欠けてしまった法人の実印です。

材料は黒いが、

黒い材料ではあるが、

黒水牛の角ではない。プラスチック材

改印を余儀なくされたことは言うまでもない。

こんなに枠が太いのに欠け易い材料を使う理由は

きっと、彫りやすい材料なのかと思う。

印材の安さもあると考える。

結果的にどちらが良いのか

改印手続きは、手間隙がかかります。

また、公的な場合も含め届けた印鑑を

変更することになりますし、

また新たに印鑑を作り直すため

出費もかさむ結果になることになります。

安売り競争の中では

仕方ないことなのでしょうか…

一級工房彫助