安さは魅力ではあるが
これは如何なものか
登記後2ヶ月余りで枠の半分近くが
欠けてしまった法人の実印です。
材料は黒いが、
黒い材料ではあるが、
黒水牛の角ではない。プラスチック材
改印を余儀なくされたことは言うまでもない。
こんなに枠が太いのに欠け易い材料を使う理由は
きっと、彫りやすい材料なのかと思う。
印材の安さもあると考える。
結果的にどちらが良いのか
改印手続きは、手間隙がかかります。
また、公的な場合も含め届けた印鑑を
変更することになりますし、
また新たに印鑑を作り直すため
出費もかさむ結果になることになります。
安売り競争の中では
仕方ないことなのでしょうか…