はん助奮闘記

こだわりの発掘

技術の還元は彫り手の態度がすべて

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各技術競技会での最高賞

印鑑彫刻を生業(なりあい)としている世界に限った場合、

その技術の腕試しの場は、全国印章技術大競技会・大印展・技能グランプリなど、

書道での篆刻部門では、その裾野は広く、日展・読売・毎日展・産経や

謙慎書道会展などの書道団体主催のもの、県展、市展など多く存在する。

実用印章に限れば、全国印章技術大競技会・大印展・技能グランプリがその場になる。

そこでの最高賞は、技術の高さを示している反面、出品者の中で一番という面がある。

歴代的にみてどれだけのレベルかは判らないということ。

技術者(職人)は、謙虚に前に進む態度が望まれます。

技術の還元は見えにくい

技術者(印鑑職人)は、いい印鑑が彫れるよう日々努力していると思います。

技術がお店の特徴と据えている。

中には、賞を取ることが技術の還元につながらないと思える人もいる。

持っている技術があるのに、サイトの見本書体がパソコン文字だったりする。

消費者にとっては困った問題だと思うし、印鑑に対しての信用も落としてしまう。

個人的な意見として言えば…

①印鑑を彫ることが好きな職人ならば、いい仕事をする確率が高い。

と感じる。

②先代の暖かい応援(援助)があり、期待に応えたいと強く思える職人。

この場合もいずれ①になって行くような気がする。

ただ、消費者には見えないし、判らない。

世の中には、より自分に合った印鑑を求めている人が沢山いる。

南は、九州から北は北海道まで当店のサイトを利用された方々と

接していると強く感じてしまう。

メールに託す想いは様々ですが、満足してもらえる印を彫ろうと

思います。学ぶことが多くあります。

もっと沢山の印鑑職人が育って欲しい。味気ない印鑑が

跋扈(ばっこ)している時代ですが…

 

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